11月28日、本社において、「平成26年度 教養講座」を開催しました。
本年度は、開星高校硬式野球部 元監督の野々村直通様を講師にお迎えし、『私の強育論』という題材の講演を拝聴いたしました。
講演会では、「勇気を持って本気で物事に取り組むこと」、「目標を達成するためには目標達成した自分をイメージすること」、「自分の言葉に宿る力(言霊)にしっかりと責任を持つこと」が大切である、ということを教わりました。
野々村先生のお話は、弊社が経営理念に掲げている『自己実現』と合致するところが多くあり、社員一人ひとりが今後の業務に前向きに取り組んでいきたいと感じました。
~社員の所感~
・志を持ち、それを達成して活躍する自分の姿をより具体的にイメージすることで、目標に早くたどり着けると感じた。
また、より高い志を抱き、そのゴールに到達しようとする思い、情熱こそが前進する力の源だと感じた。
・“自分が成功した”と思う事、“強く念ずる”ことが大事であるという話が印象に残った。
これまでの、“自分が失敗した”と思う事、“自分にはできない”と諦めていたことを思い出した。
一人ひとりが目的やビジョンを持ち、なりたい自分を想像し努力することで夢を実現できるということを学んだ。
・自分のなりたい姿を「想像」することにより夢が実現すること、その夢に向かって努力すること、「出来る」と思い信じることが大切であると強く感じた。
真剣に取り組むことにより、人からの信頼を得ることができると感じたので、自分も真剣に物事に取り組みたいと思う。