2026年4月
国土交通省 道路局より「街路樹点検の実施促進のためのガイドライン 令和8年3月」が公表されました
本ガイドラインでは、定期巡回が未実施の道路管理者でも可能な範囲から着手できるよう、定期巡回実施の優先順位を示しています。具体的には、再発防止の観点から過去に倒木等の事故が発生した同路線・同樹種の街路樹や、子どもの安全・安心確保の観点から通学路にある街路樹等については、概ね年1回の定期巡回を基本としています。
本ガイドラインおよび検討の経緯は、以下の国土交通省ホームページにて公表されております。
https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/gairoju/index.html
ガイドラインにおいて、(参考)定期巡回のチェックリストの例が公表されております。
チェック項目のうち「腐朽・空洞」は、外見から判断しにくい内部の構造的な弱点です。幹や枝の内部が腐っていると、見た目が健全でも強風・積雪などで折損や倒木する危険性が大きくなります。
当社の打撃音樹内腐朽簡易診断装置「ぽん太」は、この腐朽・空洞を迅速、正確な診断を実現しました。
「ぽん太」は樹木を叩いたときに生じる打撃音を分析し、腐朽(空洞)を調査する装置です。
今までは、高価な精密診断機器や樹木医などの専門家にしか判断できなかった腐朽(空洞)の有無を「ぽん太」で簡単に発見できるようになりました。