今日は『気づき』について話をさせていただきたいと思います。
多くの人が認識していながら、誰として問題提議、改善提案をしないことがあります。
大きな事故やトラブルが発生するのは、このように問題点を放置し、改善、対処することを怠ったことが原因であるといわれています。
組織内に変な壁が原因として、自分がやることではない、知っていても関知しないといった風潮です。
自分のこととして考え、良いこと、やるべきことは気づいた人が積極的に行う、変な縄張り意識を捨て、『気づき』『率先した行動力』のある社内文化を築いていくことが必要だと思います。
4月には部署異動等があり、新しい環境、職場が雑然として落ち着かないと思いますが、『気づき』『率先した行動力』を持って、より良い職場環境で、効率的、最良の業務を行ってまいりましょう。