新年あけましておめでとうございます。日本列島の広い範囲で新春寒波に見舞われましたが、前向きにとらえれば、この季節らしい自然のパワーを感じて令和八年を迎えることが出来たと言えるのではないでしょうか。
本日はその寒波も緩み、皆さんと共に健やかな気持ちで仕事始めを迎えることができますことを喜び、感謝したいと思います。
令和八年は、古代中国で生まれた六十干支の暦法で『丙午』の年に当たります。十干の三番目である『丙(ひのえ)』(甲乙丙丁戌巳庚辛壬葵)と十二支の七番目である『午(うま)』(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)を組み合わせた六十干支のうち『丙午』は四十三番目の年に当たります。
『丙』は太陽のエネルギーから情熱、決断力を象徴し、生命の力強い成長を表すと言われます。『午』は古来より人を支えるパートナーで行動力や力強さから健康や豊作の象徴であると言われます。十干の中でも強いエネルギーを持つ『丙』と十二支の中でも勢いのある『午』が組み合わさった『丙午』ですが、江戸時代の迷信では様々な偏見もありましたが、何ら根拠のないもので、現在では力強く躍動する『午』に『丙』のパワーが合わさって勢いのある力強い年になると言われています。
毎年、仕事始めの場ではダーウィンの進化論を引用し『この世に生き残る者は、最も力の強い者でではない。最も頭の良い者でもない。それは、唯一変化に対応できる生き物である』ということを申し述べています。私たちには絶えず、様々な環境変化が起こります。その中で生きていくためには、変化を成長のチャンスと前向きに捉え、チャレンジし続けることです。
この一年『丙午』のスピード感と力強さをモットーとして、ひとり一人が『自分ごと』でチャレンジすることで組織、個人ともに成長・発展を遂げましょう。
この一年の皆さんとご家族の安全、健康とご多幸。私たちが多くの仕事に巡り合い、誠実、確実に喜んでいただける仕事をすることでこの地域が発展しますことを祈念し仕事始めの挨拶とさせていただきます。
和田晶夫